HPC7000-XPL448R2S

インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーを4基搭載（最大112コア）
最大6TBの大容量メモリを搭載可能なハイエンドHPCサーバー

製品特長

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  Tech Blog にて製品検証やベンチマークについて情報発信中

  計算機の仕様データからは実用アプリケーションの性能や安定性といった情報は予測困難です。
  Tech Blog では弊社エンジニアによる製品検証や性能ベンチマーク取得について発信しています。

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  最大28コアの最新CPU、
  インテル® Xeon®
  スケーラブル・プロセッサーを
  4基搭載可能

  HPC7000-XPL448R2Sは、14nm世代の最新CPU、インテル® Xeon®スケーラブル・プロセッサーに対応したハイエンドHPCサーバーです。
  Xeon® Platinum（8300H番台）およびXeon® Gold（6300H番台または5300H番台）を4基搭載することができます。
  最上位モデルのXeon® Platinum 8380Hを選択することで、最大112コアまで実装することができます。

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  最大6TBの大容量メモリを搭載可能

  HPC7000-XPL448R2Sは、DDR4-3200対応メモリスロットを48本搭載しており、128GBメモリモジュールを使用すると最大6TBのメモリ容量を確保することができます。
  大規模なメモリ空間を必要とする用途に最適です。

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  bfloat16をサポート

  FP32は仮数部23ビットですが、bfloat16は仮数部を7ビットに減らし、32ビット単位から16ビット単位の演算を可能にしました。
  正確性は落ちますが、性能向上と高速化を提供します。

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  前面からアクセスできる
  HDDエンクロージャに
  最大24台の2.5型 HDDが搭載可能

  HPC7000-XPL448R2Sは、2.5型 U.2/U.3 NVMeを最大24台搭載可能です。
  NVMeは前面からアクセスできるホットスワップエンクロージャに収納され、レバー操作で交換できるため、メインテナンス作業が容易に行えます。

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  最上位 80PLUS TITANIUM 認証を
  取得した高効率電源を搭載

  HPC7000-XPL448R2Sは、80PLUSで最上位ランクの80PLUS TITANIUM認証を取得した高効率な電源を搭載しています。
  80PLUS認証とは、交流から直流への変換効率を保証するものです。
  80PLUS TITANIUM認証は、負荷率10％/20％/50％/100％でそれぞれ90％/92％/94％/90％という高い変換効率基準をクリアしたものだけに与えられます。

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  冗長化電源搭載による高い障害耐性

  HPC7000-XPL448R2Sは、100Vから240Vに対応した2000W電源ユニットを2個搭載し、電源ユニットに障害が発生した場合でもサーバーの運転を継続するための電力を充分に供給できる冗長性を持っています。
  これにより万が一の電源ユニット障害によるダウンタイムを最小限に抑えることが出来ます。

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  2Uラックマウント筐体が
  余裕の拡張性を確保

  HPC7000-XPL448R2Sは、PCI-Express 3.0（x16）を2スロット、PCI-Express 3.0（x8）を4スロット、PCI-Express 3.0 (x16) AIOM を1スロット備えており、InfiniBand、RAIDアレイコントローラーなどの拡張カードを搭載可能とする余裕の拡張性を確保しています。

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  IPMI2.0 (Intelligent Platform Management Interface 2.0) が
  高度な遠隔監視、操作を実現

  標準搭載されたIPMI2.0機能は専用のLANポートを備え、リモートによる温度、電力、ファンの動作、CPUエラー、メモリエラーの監視を可能にします。
  また、電源のオンオフ、コンソール操作を遠隔から行うことができます。これらの機能によりシステムの信頼性、可用性を高め、ダウンタイムとメインテナンス費用を圧縮することを可能にします。

製品仕様

2022年03月15日現在

※会社名及び製品名等は、当社及び各社の商標または登録商標です。価格、写真、仕様等は予告なく変更する場合があります。製品の色調及び仕様は実際と異なる場合があります。