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Solution plus for GROMACS

計算例

1日で480パターンの電解質材料が評価可能

リチウムイオン電池等の電解質は誘電率の高い溶媒を主溶媒として粘度の小さい溶媒を混合した材料です。本ソフトウェアのMD自動計算機能と利用することで、材料分子の種類と濃度を変えた計算を次々と実行することができます。

拡散係数を求めることが目的であれば、計算時間は1材料=約30分※。計算機10台を使用することで1日に480材料の評価が可能となり、実験を行う前のスクリーニングへ活用することもできます。( ※ Intel Xeon E5-2690 2.90GHz x2(16コア)搭載の計算機を使用した場合。)

さまざまな材料系に対する拡散係数の評価(計算と実験の比較)。
ここでは電解質材料向けの力場を使用していないため実験結果を過小評価しているものの、
多くの材料で相関があり、実験値の予測に利用可能。

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