分子の構造からGaussianで計算をし、物性値を得る。 一行で書くと簡単ですが、課題はたくさんあります。 さらに、すべてのステップで計算化学ソフトウェアの知識が要求されます。 ひとつの分子でも計算する度にそうした手間がかかるので、機械学習にあたって大量の分子を計算するとなると、その手間は膨大なものに。 そしてその結果を整理する仕組みを準備しないといけません。 AutoMOはそうした課題を解決するための計算支援ツールです。
分子の構造からGaussianで計算をし、物性値を得る。 一行で書くと簡単ですが、課題はたくさんあります。 さらに、すべてのステップで計算化学ソフトウェアの知識が要求されます。 ひとつの分子でも計算する度にそうした手間がかかるので、機械学習にあたって大量の分子を計算するとなると、その手間は膨大なものに。 そしてその結果を整理する仕組みを準備しないといけません。 AutoMOはそうした課題を解決するための計算支援ツールです。
一般的なソフトウェアで作成した構造ファイルと計算したい物性を選択すれば計算が始まります。
構造ファイルがなくても、ブラウザ上で構造を入力できます。
計算条件を細かく管理できます。
ジョブの様子を確認できます。
計算結果は一覧表にでき、
CSVやExcelでまとめてダウンロード可能です。
計案しなかった物性も、あとからボタン1つで追加計算できます。
グラフで視覚的に計算の確認ができます。
配座の探索も可能です。
計算結果をその後の機械学習に活用できます。
分子構造は二次元構造を描いて SMILESに変換可能
結果画面をクリックすると、赤外吸収スペクトル/ラマンスペクトル/NMRスペクトルを表示
データベースをExcelファイルに保存する際、 2次元分子構造も同時に保存 どの分子のデータか突き合わせて確認可能
平日9:30~17:30 (土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始、夏期休暇は、休日とさせていただきます。)