当社は、計算化学の普及により研究開発に貢献することを目的として、 2019年に第1回ワークショップを開催しました。 その後コロナ禍による中断を経て、昨年に続き第4回目を開催致します。 本年は、「研究DX: MIとシミュレーションを用いた研究開発の実際と将来」をテーマとし、AIを活用した材料開発の技術紹介についての講演を中心に開催いたします。
本ワークショップは終了しました
10:30 | 開会の辞 | |
10:40 | 汎用原子レベルシミュレーターMatlantis™とGRRMの連携による材料開発の革新 | 株式会社Preferred Computational Chemistry 松本皓太様 |
11:25 | AIを活用した材料開発の技術紹介 | 三井化学株式会社、信州大学特任教授、東北大学特任教授(客員)、 大阪大学招聘教授、MISTEM合同会社代表 向田志保様 |
12:10 | 昼食 ※希望者様に弁当とお茶を用意いたします。 | |
13:10 | 計算化学を活用した機能性メガネレンズに用いられる有機材料の解析 | HOYA株式会社 川上宏典様 |
13:55 | 量子コンピュータ:現在の最先端と今後の展望 | 株式会社QunaSys 楊天任様 |
14:40 | 計算化学ソリューションの紹介 | HPCシステムズ株式会社 岡田正斗志 |
15:10 | 閉会あいさつ |