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当社は、2020年1月17日(金)に開催されましたSBC&S株式会社主催「AI・ディープラーニング 開発基盤活用セミナー」にて、株式会社キャトルアイ・サイエンス様と共同で
「AI時代における新しいデータ管理のあり方」と題して講演を致しました。
日本の研究開発の実情として、属人的かつ一人の守備範囲が広いため、客観的データに表れ難い部分までも突き詰めることができる反面、細かなプロセスやデータ記録が疎かになり、
IT化、データベース化が進まず、大量データの分析が必要なAI化が実現できていない課題があります。
その課題解決に有効となるキャトルアイ・サイエンス社が開発した研究開発向けのデータベース管理ミドルウェアであるR&D Chain Management(RCM)システムをご紹介致しました。
RCMはシミュレーションや実験、分析などの従来手動で行っているデータ算出プロセスを自動化することができ、データ算出と同時にデータの関連付け管理を行うことが可能となります。
また、このRCMシステムをすぐにご使用いただけるように環境構築されたRCMサーバをご紹介しました。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します。