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ユーティリティプログラム

このページでは,Gaussian 03のユーティリティプログラムについて説明します。各ユーティリティの説明はアルファベット順になっています。

ほとんどのユーティリティはGaussianのUNIXバージョン・Windowsバージョンのどちらでも動作するようになっています。しかし,各OSごとの情報に関してはプログラム付随のリリースノートを参照してください。

以下の表は,ユーティリティとその機能のリストです(*がついた項目はGaussian 03W Utilitiesにも入っています):

c8603 以前のバージョンのチェックポイントファイルをGaussian 03形式のものに変換します
chkchk* チェックポイントファイルからルートおよびタイトルセクションを表示します
cubegen* 単独で動作するcube生成ユーティリティ
cubman* Gaussianによって生成された電子密度および静電ポテンシャルのcubeを操作します(cubeに追加したり,取り除いたりします)
formchk* バイナリチェックポイントファイルをASCII形式に変換します。これは,可視化プログラムで利用したり,異なるタイプの計算機システムにチェックポイントファイルを移行するのに適しています。
freqchk* チェックポイントファイルから振動数と熱化学データを出力します。同位体や温度,圧力,スケール因子を変えて熱化学解析を行うこともできます。
freqmem 振動数計算のために必要なメモリ量を見積もります。
gauopt 分子座標以外の変数の最適化を実行します。
ghelp Gaussianのオンラインヘルプ
mm 単独で動作する分子力学(MM)プログラム
newzmat* 様々な分子構造指定フォーマット間の変換
testrt* ルートセクションの文法チェックおよび非標準ルート生成
unfchk* フォーマットチェックポイントファイルをバイナリ形式に変換します(例えば,異なる計算機システムにファイルを移行した後)

GAUSS_MEMDEF環境変数

GAUSS_MEMDEF環境変数を用いると,それ自体のオプションでは指定できないようなユーティリティで利用可能なメモリ領域を増やすことができます。この値には要求するメモリ量をワード単位で指定します。