Reaction plus Pro (MIYABI)

Linux版に続き、Windows版が2016年4月18日発売

これまで反応経路を求めるには経験と勘が必要とされ、特に肝となる遷移状態(TS)構造の最適化には大変な苦労を強いられることが常でした。また、せっかくTSが求まっても、振動解析してみると反応とは全然関係ないTSだったり、TSからIRC計算が上手く走らず、結局反応経路が求まらないというケースもよくありました。

Reaction plus Proは「研究者のセンス」と「シミュレーション技術」をうまく活用したソフトウェアです。反応物と生成物と指定するだけで自動的に反応経路が求まります

Proは従来のReaction plusに比べ、大幅にスピードアップ。多くの反応系で4倍以上の速度で反応経路が得られるようになりました。また、量子化学計算エンジンにGaussianを採用したことで、さまざまな量子化学計算条件(DFT汎関数、基底関数、PCM溶媒効果など)に対応。そのほか、路線検索のように経由する中間構造を複数指定することもでき、複雑な反応も手軽に扱えます。

従来版の「Reaction plus 1.0」はこちら
分子研に導入されたReaction plusもあわせてご活用ください。
※Reaction plus Proではありません。