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Wien2k

STATUS

最新版は11.1です。(2011/6/24現在)

マニュアル
公式マニュアル http://www.wien2k.at/reg_user/textbooks/
日本語のペーパー http://www.apph.tohoku.ac.jp/sakuma-lab/docs/wien2k.pdf
特記事項
9.1より、fftw2を使用したMPI_LAPWが強化されました。年4回程度、非定期的に更新されます。8.2以前のバージョンは、intel compiler10.0以降は非対応です。かなり修整が入りました。

init_lapw

特に目立った変更は、init_lapwでspinをどうするか質問される点です。08.3までと同じように計算する場合、non magneticを選択し、over rightはy/NでdefaultはNになっていますが、Yを選択して下さい。
init_lapwによって08.3までのstructファイルを09.2のstructファイルにオーバーライトしないと run_lapwで09.2までは、フォルトしましたが、WIEN2k_10.1では動作するようになりました。
ベンチマーク
WIEN2kでシステムの性能を十分に引き出すには単にコンパイル・ビルドして実行するだけではいけません。WIEN2kの各モジュールを確実に動く状態に仕上げ、かつシステムの性能を引き出すにはお客様が実行される問題サイズに適合したパラメータを設定してのコンパイル・ビルドなど、相当の技術蓄積が必要です。さらにアプリケーションのバージョンアップや開発環境のバージョンアップにより、それまで最適だったパラメータが変更になるということも経験してきました。弊社では開発環境が更新されたり、アプリケーションのパージョンアップが行われると、可能な限りコンパイルし直し、徹底的な動作検証と性能ベンチマークを行い、問題点の把握に努め、完成の高い状態でテストを行うようにしています。弊社のWIEN2k向けHPCシステムをご導入いただきますと当該システムにはこのような技術を反映させたコンパイル・ビルドや環境設定を行っており、お客様に安心と性能面でのご満足をお届けするよう努めています。WIEN2kが確実かつ高速に動作するシステムのご導入をご希望でしたら、ぜひ弊社にシステム構築のご用命をお願いいたします。

WIEN2k公式Webのベンチマークへリンク (http://www.wien2k.at/reg_user/benchmark/)

大規模並列性能をみる公式ベンチマーク mpi-benchmark を行いました。過去のCPUと比較していますので、ご参考にしてください。

 

 

ベンチマークテスト、計算機システム構築サービス、ライセンスをお取扱いしています。

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