CCD
CCSD

これらのキーワードではCoupled Cluster計算を行います。CCD とするとHartree-Fock行列式からの2電子置換を用い[67], CCSDとすると1および2電子置換CC計算を行います。CCQCIDCCDと同義です。

FC
CCDおよびCCSDで全ての内殻固定オプションを利用します。

T
3電子励起を非反復的に取り込みます[72] (CCSD のみ)。CCSD-TCCSD(T)と同義です。

E4T
Tオプションを用いて,3電子励起を完全MP4とCCSD(T)を作るための両方で含めます。

T1Diag
T. J. Leeと共同研究者によるT1 diagnostic [423]を計算します (CCSD のみ)。

Conver=N
収束条件をエネルギーで 10-N ,波動関数で 10-(N+2)にします。デフォルトはシングルポイント(一点)計算ではN=7,グラジエント計算ではN=8です。

MaxCyc=n
CCSD計算に対するサイクルの最大数を指定します。

解析的エネルギーとグラジエント(勾配)はCCDとCCSDで,数値的グラジエントはCCSD(T)で,数値的振動数は全ての方法で計算可能です。

MP4, Transformation, QCISD

Coupled Clusterエネルギーは(最後の相関反復の後)次のように出力されます:

DE(CORR)=  -.54979226D-01        E(CORR)=     -.75019641794D+02
...
CCSD(T)=  -.75019717665D+02

CCSDエネルギーはE(CORR)と表示された値です。非反復3電子励起の寄与を含んだエネルギーは最終行に表示されます。