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Amber

Amberとは

Amberは生体分子シミュレーションソフトウェアのひとつで、タンパク質の構造解析など世界中で広く使われています。創薬、材料、細胞など、限りない可能性を秘めています。Amberの名前はAssisted Model Building with Engergy Refinementの頭文字からとられています。ニュートンの古典力学に基づく分子動力学(Molecular Dynamics,MD)法による分子シミュレーションを行う上で必要なプログラムの総称です。2010年4月に、Amber 11がリリースされました。用途で大別して入力準備プログラム、シミュレーションプログラム、結果解析プログラムから構成されています。また、AmberにおけるGeneralized BornおよびPMEMDシミュレーションは、CUDA対応GPUを用いて高速化されてきました。

Amberの基本機能

Amberの特長

溶媒理論3D-RISMとハミルトニアンレプリカ交換法が実装されたことで、計算の精密さが増し、かつより大規模な系での計算が可能となりました。また、構造立脚型の創薬に用いられています。細胞内の環境を再現し、結合自由エネルギーを定量的に求めることができます。GAUSSIANとの連携も可能です。

Amber11の新機能

2010年4月25日にリリースされたAmber11は、Amber10(2008年4月リリース)から大幅にアップデートされました。以下はAmber.orgに掲載されているAmber11の変更点の和約です。

Amber応用例

参考資料


Essentials of computational chemistry: theories and models
CJ Cramer による計算化学の入門書。
※Google booksにより、入門書の殆どを読むことが可能です。
こちらから(Essentials of computational chemistry: theories and models)
Exploring chemistry with electronic structure methods
量子化学計算の学習におすすめした教科書。
弊社では本書籍の日本語判を取り扱っております。
「コンピュータ・シミュレーションの基礎: 分子のミクロな性質を解明するために」
岡崎進・著 :他社のサイトが開きます

Amberによる生体高分子シミュレーション入門(書籍)
:他社のサイトが開きます


オンラインサポート(公式サポートライン)
すぐできる分子シミュレーションビギナーズマニュアル(書籍)
:他社のサイトが開きます

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