ラックマウントサーバー製品ラインナップ

ホーム » HPCソリューション » ラックマウントサーバー製品ラインナップ » HPC5000-XBW2UQuadの特長

| 特長 | 仕様 | 価格 | 対応アプリケーション | ベンチマーク | 製品一覧 | 製品カタログ |

HPC5000-XBW2UQuadの特長

インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4 ファミリー対応
2Uサイズの筐体に4ノード収納した超高密度実装HPCサーバー
HPC5000-XBW2UQuad_main HPC5000-XBW2UQuad
HPC5000-XBW2UQuadは、14nm世代のインテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4 ファミリーを搭載する超高密度実装HPCサーバーです。
2Uサイズのラックマウント筐体に4ノードを収納し、1ノードあたり最大2CPU(44コア)、1TBメモリ、3.5型SATA HDDを3台搭載可能。また、I/Oモジュールをノード毎に柔軟に組み合わせて搭載することが可能です。
HPC5000-XBW2UQuad_main HPC5000-XBW2UQuad_front HPC5000-XBW2UQuad_rear HPC5000-XBW2UQuad_node_pull_out HPC5000-XBW2UQuad_node HPC5000-XBW2UQuad_mb_banner.png

製品の特長

■ インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4 ファミリーを1筐体に8CPU(最大176コア)搭載可能

Xeon logo

HPC5000-XBW2UQuadは、2Uサイズのラックマウント筐体に4ノード収納した省スペース・超高密度実装。14nm世代の最新CPU、インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4 ファミリーを1ノードあたり2CPU(44コア)搭載可能。メモリを1ノードあたり最大1TB 、3.5型 HDDを1ノードあたり最大3台まで搭載可能です。1筐体でクラスター構成を組むことができます。

※1筐体に最大8CPU(最大176コア)、4TB(4096GB)メモリ、12台の3.5型HDDが搭載可能です。

■ 用途に合わせてI/Oモジュールを柔軟に選択可能

HPC5000-XBW2UQuad_SIOM_kaisetsu

HPC5000-XBW2UQuadは、SIOM(Super I/O Module)と呼ばれるI/Oモジュールを、用途に合わせてノード毎に柔軟に組み合わせて搭載することが可能です。
SIOMには、1/10/25/40/50 Gigabit Ethernet、InfiniBand FDR/EDR、Omni-Path等がラインナップされています。

※現在開発中のものを含みます。詳細はお問い合わせください。

HPC5000-XBW2UQuad_SIOM_kaisetsu2

■ 最上位 80PLUS TITANIUM 認証を取得した高効率電源を搭載80plus_titanium_logo

HPC5000-XBW2UQuadは、80PLUSで最上位ランクの80PLUS TITANIUM認証を取得した高効率な電源を搭載しています。80PLUS認証とは、交流から直流への変換効率を保証するものです。80PLUS TITANIUM認証は、負荷率10%/20%/50%/100%でそれぞれ90%/92%/94%/90%という高い変換効率基準をクリアしたものだけに与えられます。

■ 冗長化電源搭載による高い障害耐性

HPC5000-XBW2UQuadは、100Vから240Vに対応した2000W電源ユニットを2個搭載し、一方の電源ユニットに障害が発生した場合でもサーバーの運転を継続するための電力を充分に供給できる冗長性を持っています。これにより万が一の電源ユニット障害によるダウンタイムを最小限に抑えることが出来ます。

■ IPMI2.0 (Intelligent Platform Management Interface 2.0) が高度な遠隔監視、操作を実現

標準搭載されたIPMI2.0機能は専用のLANポートを備え、リモートによる温度、電力、ファンの動作、CPUエラー、メモリエラーの監視を可能にします。また、電源のオンオフ、コンソール操作を遠隔から行うことができます。これらの機能によりシステムの信頼性、可用性を高め、ダウンタイムとメインテナンス費用を圧縮することを可能にします。


インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4 ファミリーの特長

E5v3_E5v4_hikaku.png

インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4 ファミリーの仕様
プロセッサー・
ナンバー
コア数 動作周波数 AVX時
動作周波数
Last Level
Cache
QPIリンク速度 DDR4周波数 TDP 1CPUのピーク性能
(倍精度)
E5-2699A v4 22 2.4GHz N/A 55MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 145W N/A
E5-2699 v4 2.2GHz 1.8GHz 55MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 145W 633.6Gflops
E5-2697 v4 18 2.3GHz 2.0GHz 45MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 145W 576.0Gflops
E5-2695 v4 2.1GHz 1.7GHz 45MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 120W 489.6Gflops
E5-2697A v4 16 2.6GHz 2.2GHz 40MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 145W 563.2Gflops
E5-2683 v4 2.1GHz 1.7GHz 40MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 120W 435.2Gflops
E5-2690 v4 14 2.6GHz 2.1GHz 35MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 135W 470.4Gflops
E5-2680 v4 2.4GHz 1.9GHz 35MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 120W 425.6Gflops
E5-2660 v4 2.0GHz 1.7GHz 35MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 105W 380.8Gflops
E5-2687W v4 12 3.0GHz 2.6GHz 30MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 160W 499.2Gflops
E5-2650 v4 2.2GHz 1.8GHz 30MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 105W 345.6Gflops
E5-2640 v4 10 2.4GHz 2.0GHz 25MB 8.0GT/s 2133 / 1866 / 1600 90W 320.0Gflops
E5-2630 v4 2.2GHz 1.8GHz 25MB 8.0GT/s 2133 / 1866 / 1600 85W 288.0 Gflops
E5-2667 v4 8 3.2GHz 2.6GHz 25MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 135W 332.8Gflops
E5-2620 v4 2.1GHz 1.8GHz 20MB 8.0GT/s 2133 / 1866 / 1600 85W 230.4Gflops
E5-2609 v4 1.7GHz 1.7GHz 20MB 6.4GT/s 1866 / 1600 85W 217.6Gflops
E5-2643 v4 6 3.4GHz 2.8GHz 20MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 135W 268.8Gflops
E5-2603 v4 1.7GHz 1.7GHz 15MB 6.4GT/s 1866 / 1600 85W 163.2Gflops
E5-2637 v4 4 3.5GHz 3.2GHz 15MB 9.6GT/s 2400 / 2133 / 1866 / 1600 135W 204.8Gflops
E5-2623 v4 2.6GHz 2.2GHz 10MB 8.0GT/s 2133 / 1866 / 1600 85W 140.8Gflops

Haswellマイクロアーキテクチャによるシングルスレッド性能の大幅強化

IntelHaswellExecutionEngine概要図インテル® Xeon プロセッサー E5-2600 v4 ファミリーでは、次のように進化したHaswellマイクロアーキテクチャによって、シングルスレッド性能が大幅に強化されています。

IPCを5%以上向上させるマイクロアーキテクチャ改善

インテル® Xeon プロセッサー E5-2600 v4 ファミリーでは、E5-2600 v3ファミリーと比べて以下の改善が行われています。

拡張命令セットインテル® AVX2の積和算命令FMAにより理論ピーク性能が2倍に倍増

FMA概要図Haswellマイクロアーキテクチャではインテル® AVX2という拡張命令セットに対応しました。この内、HPCで最も注目すべきは FMA という機能です。HPCでは行列演算が多用されますが、中でも極めて重要度の高い積和演算という処理があります。これは簡単に言うと A*B+C という計算を行うものですが、これまでの命令セットでは乗算と加算を別々の計算として、パイプラインあたりのスループットで合計2クロック必要としていました。FMA では、これを1つの計算としてスループット1クロックで処理できるようになりました。これにより理論ピーク性能が2倍に倍増します。

マイクロアーキテクチャ 命令セット 1サイクルあたりの単精度浮動小数点演算回数 1サイクルあたりの倍精度浮動小数点演算回数
Nehalem SSE (128ビット) 8 4
Sandy Bridge AVX (256ビット) 16 8
Haswell AVX2 & FMA 32 16

インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0がCPU性能を最適化

ワークロードの急増に対応し、CPUの動作周波数をTDP以上に引き上げることを可能にするインテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0がインテル® Xeon プロセッサー E5-2600 v4 ファミリーに備わっています。供給電力とCPUの温度上昇をインテリジェントに管理し、ターボモードの持続時間を最適化します。

インテル® C610チップセットでSATA 3.0(6Gb/s)ポート数を大幅に拡大

インテル® C610シリーズチップセットではSATA 3.0(6Gb/s)の最大ポート数が2ポートから10ポートに大きく増大しました。拡大し続けるHPCストレージ需要に対して高いストレージキャパシティを実現する設計に強化されました。

科学技術計算、CAE解析で利用するための計算機の開発

HPCシステムズでは最新のインテル® プロセッサーを搭載した計算機システムを量子化学計算、バンド計算、流体解析、構造解析、ゲノム解析をはじめとする科学技術計算、CAE解析用途に利用できるようにするため、計算機ハードウェアの開発、検証と各種アプリケーションの検証、最適化を行っています。筐体、HDD、メモリ、ネットワーク機器、各種カードなどの選定を行い、すべてのHPC製品は運用時と同じ連続高負荷状態でエージングを実施したうえで出荷され、初期不良を排除し運用開始後の不具合発生を最小限に抑えます。

高性能計算機を届いたその日から利用

HPCシステムズが提供するSystem Integration Packをご利用いただければ、用途に合わせた最適な構成選択を行い、オペレーティングシステムのインストール、ネットワーク設定からNTPによるクラスター内の時刻設定のセットアップ、NISによるユーザ認証情報の一括管理やNFSによるホーム領域の共有をはじめMPIセットアップやジョブ管理システムのセットアップなどHPCクラスターに必要なセットアップを済ませたうえでお届けしています。お客様は導入したその日から性能・安定性・操作性の高い計算機ソリューションを利用して研究、業務に専念することができます。

各種アプリケーションに対応

科学技術計算やCAE解析の各種アプリケーションについて社内で動作検証・性能確認を行い、環境設定まで含めてセットアップしています。ご導入にあたってお手持ちのインプットを使用したベンチマークテストも可能です。アプリケーションに合わせて最適なシステム構成をご提案いたします。

お問い合わせ

■ フォームからのお問い合わせ

お問い合わせは以下のフォームよりお願いいたします。うまく送信されない場合は、メールでお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

■ 電話・FAXでのお問い合わせ

number

【免責事項】